数字

とある百貨店のWebサイトに、

「おかげさまで会員数約5,000人 2006年1月現在」

という表記がありました。

年会費3,000円にも関わらず約5,000人の会員を獲得したということがどれだけスゴイのか私には分かりませんが、

これを見た人は、

「会員数が約5,000人もいるなら何かお得なんだろうな。私も入ろうかな。」

と思うんだろうな。と、想像はつきます。

ただ、私ならこう書きます。

「ありがとうございます!おかげさまで会員数5,120人突破! 2006年1月末現在」

どうでしょう?さらにグッと引き寄せられませんか?

「ありがとうございます!」とか「突破!」はオマケとして・・・

数字を明記することで、信頼性や現実味、インパクトが飛躍的に上がります!

学習塾が競って「東大31名!早稲田128名!慶応142名合格!」なんて書くのと同じ理論です。

実績を表す数字は特にそうだと思います。

このブログの場合も・・・

みなさまのおかげです!開設わずか35日でライブドア人気ブログランキングインターネット部門において、1842ブログ中21位を獲得しました!

(本当です)

となるわけです。

すべて見せることが数字のマジック!

ラストワンクリック!

ココ街