士業の先生 〜ココマッチLPO活用術〜

その1.「個人名」か「業務名」か

士業の先生のホームページは、主に2種類のキーワードで検索に引っかかります。それは、「先生の名前(もしくは事務所名)」と「業務名」です。

「先生の名前」で検索した人は、少なからず先生のコトを知ってる方なので、バナー画像に先生の顔を載せてみてください。「あ、この先生のホームページで間違いないな」、「仕事に自信があるから、顔写真を載せてるんだな」と、信頼度UPにつながります。

「業務名」で検索した人には、それに合わせたキャッチコピーを表示させることで、お問い合わせ数UPが期待できます。

「個人名」か「業務名」か

その2.どの対応業務をアピールするか

士業の先生の業務は多岐に渡ります。その結果、トップページには業務名がずらりと並び、とてもユーザーフレンドリーとは言えないホームページが多いようです。

そこで、アクセス数の多い業務名をココマッチLPOで設定。一番目立つバナー画像を、検索キーワードによって差し替えてみてください。訪問者は、迷うことなく次のページへ移動できるはずです。

どの対応業務をアピールするか

その3.「対応エリア」か「対応エリア外」か

全国に支店を構える大きな事務所以外、士業の事務所には「対応エリア」があります。しかし、インターネットの世界では対応エリア外に住む訪問者も、あなたのホームページにアクセスしてきます。

そこで、「対応エリア」の訪問者には、「対応エリア」であることをアピール。「対応エリア外」の訪問者には、電話顧問やメール顧問といったサービスを提供してはいかがでしょうか?

「対応エリア」か「対応エリア外」か

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